2011年10月21日
③油井の豊年祭と西古見の夕日ツアー
平成23年9月12日(月)実施
「“油井”豊年踊りと西古見夕日ツアー」レポート
道のしーま企画バスツアー第3弾

11時00分瀬戸内町古仁屋に向けて出発
本日の案内人はガイド田中さん、ドライバー徳さんです


日陰ヘゴ 網の子峠より大島海峡・加計呂麻島を望む
名瀬から古仁屋までの国道58号線で車窓
ガイドさんのいろいろ話に皆さん感心しています
途中、バスをニュートラルにしてゆうれい坂の実験に皆さん驚き!
(前方、下り坂に見えるのにバスが後方に動く? 実は上り坂でした)

12時15分頃瀬戸内町古仁屋「海の駅」到着
トイレ&休憩時間を取りました
古仁屋の山がところどころ赤くなっています、松くい虫による被害だそうです


バスを降りて 第1格納庫の前で


第1格納庫 出口


出口を出て少し戻ると入口が バスに戻りながら道に咲くハイビスカス


ハイビスカス 黄色い花 名前がわかりません
古仁屋を出発、手安集落に移動
バスを下車して、旧陸軍弾薬庫跡の入口までは民家を抜け自動車学校教習コースの横を通って
格納庫の中は頑丈な作りで広く感じます、第3格納庫までありますが、現在見学可能なのは第2格納庫までです
手安から油井までは、10分弱ほど
油井へは13時00分到着、公園を利用して昼食のお弁当を取りました
その後、バスで会場入り口までバスで移動、各自17時00分のバス出発まで自由観覧


集落 油井豊年踊り看板その1


油井豊年踊り看板その2 綱切りその1


綱切りその2 綱切りその3


綱切りその4 綱切りその5


綱切りその6 綱切りその7


振り出し 土俵祓い


奉納相撲その1 奉納相撲その2


力めし 手前敬老席と奥招待席


観音翁の土俵見舞い


会場と土俵 玉露カナ(シシ)その1


玉露カナ(シシ)その2 ガットドン


いべかなし 油井集落案内図
14時00分より綱切りから祭りが始まりました、
祭りは豊年踊りと豊年相撲とで構成されていました
豊年踊りは儀式的なものと面白おかしく演じる劇がありました
相撲は子供相撲、兄弟相撲、親子相撲、グループ対抗戦などがあり、赤ちゃんの初土俵もありました
どちらも新鮮で見入ってしまいました
力めしに挿されている花は「サンダンカ」です、アナウンスで"集落民の団結と豊作の喜びを表している"とありました
力めしを食しました とてもおいしかったです

17時00分過ぎ、西古見に向けて油井を出発


油井から湾を望む 久慈集落公園

車内から虹
西古見までの途中、海岸線を行く
途中、久慈集落の公園でトイレ休憩
この日は、雨が降ったり晴れ間が見えたりという天気の関係で虹も見る事が出来ました


夕日その1 夕日その2


記念写真 夕日その3

夕日その4
18時20分頃西古見集落手前のサンセットパークに到着、皆さん美しい夕日に見とれています
海を背に記念写真を取りました、皆さんいい表情をしています


西古見の浜 西古見の浜より3連立神を望む
西古見集落を通過して、西古見の浜へ手前に砂浜より高く自然に石が積まれてて、奥に細かい砂の砂浜でした

西古見の公民館と広場
西古見の区長さんにお願いして公民館のトイレを借りました
ありがとうございました

満月
本日は十五夜、途中久慈の公園でトイレを借りました
公園では集落の方、大人も子供も一緒に十五夜の綱引きをしていました
この行事は初めて見ました、バスが出発する時、集落の皆さんが手を振ってくれました
久慈を出発して、篠川経由で名瀬へ
途中、イノシシが4頭ぐらいバスの前を横切りました、親子のようですめずらしいものを見たと皆さん大喜びてす
これからしばらくして、お客様含む2名があまみのくろうさぎを道路脇にいたのを見たそうです
バスを戻しましたがもうそこにはいませんでした、残念 私はまだ一度も見たことがありません
皆さんナイトツアーも楽しくて面白いといっていました

役勝トンネル
宇検側から住用新村へ抜けるトンネルです
トンネル内のライトが白いです、最近は見やすくするためこの色のライトが主流だそうです
夜道を行き道の島交通本社に着いたのは、21時を少し過ぎていました
本日参加のお客様は14名、内訳はご夫婦3組6名 龍郷町嘉渡からの方も、
お1人様8名東京からで本日急きょ参加された方、鹿児島の方もいらっしゃいました
今回のツアーは油井豊年踊りと西古見の夕日はもちろん、他(虹、満月、久慈の綱引き、イノシシ等)にも
いろいろ楽しめたのではなかったでしょうか
みなさん、遅くまでお疲れ様でした
ありがとうございました
以上、レポート終了
「“油井”豊年踊りと西古見夕日ツアー」レポート
道のしーま企画バスツアー第3弾

11時00分瀬戸内町古仁屋に向けて出発
本日の案内人はガイド田中さん、ドライバー徳さんです


日陰ヘゴ 網の子峠より大島海峡・加計呂麻島を望む
名瀬から古仁屋までの国道58号線で車窓
ガイドさんのいろいろ話に皆さん感心しています
途中、バスをニュートラルにしてゆうれい坂の実験に皆さん驚き!
(前方、下り坂に見えるのにバスが後方に動く? 実は上り坂でした)

12時15分頃瀬戸内町古仁屋「海の駅」到着
トイレ&休憩時間を取りました
古仁屋の山がところどころ赤くなっています、松くい虫による被害だそうです


バスを降りて 第1格納庫の前で


第1格納庫 出口


出口を出て少し戻ると入口が バスに戻りながら道に咲くハイビスカス


ハイビスカス 黄色い花 名前がわかりません
古仁屋を出発、手安集落に移動
バスを下車して、旧陸軍弾薬庫跡の入口までは民家を抜け自動車学校教習コースの横を通って
格納庫の中は頑丈な作りで広く感じます、第3格納庫までありますが、現在見学可能なのは第2格納庫までです
手安から油井までは、10分弱ほど
油井へは13時00分到着、公園を利用して昼食のお弁当を取りました
その後、バスで会場入り口までバスで移動、各自17時00分のバス出発まで自由観覧


集落 油井豊年踊り看板その1


油井豊年踊り看板その2 綱切りその1


綱切りその2 綱切りその3


綱切りその4 綱切りその5


綱切りその6 綱切りその7


振り出し 土俵祓い


奉納相撲その1 奉納相撲その2


力めし 手前敬老席と奥招待席


観音翁の土俵見舞い


会場と土俵 玉露カナ(シシ)その1


玉露カナ(シシ)その2 ガットドン


いべかなし 油井集落案内図
14時00分より綱切りから祭りが始まりました、
祭りは豊年踊りと豊年相撲とで構成されていました
豊年踊りは儀式的なものと面白おかしく演じる劇がありました
相撲は子供相撲、兄弟相撲、親子相撲、グループ対抗戦などがあり、赤ちゃんの初土俵もありました
どちらも新鮮で見入ってしまいました
力めしに挿されている花は「サンダンカ」です、アナウンスで"集落民の団結と豊作の喜びを表している"とありました
力めしを食しました とてもおいしかったです

17時00分過ぎ、西古見に向けて油井を出発


油井から湾を望む 久慈集落公園

車内から虹
西古見までの途中、海岸線を行く
途中、久慈集落の公園でトイレ休憩
この日は、雨が降ったり晴れ間が見えたりという天気の関係で虹も見る事が出来ました


夕日その1 夕日その2


記念写真 夕日その3

夕日その4
18時20分頃西古見集落手前のサンセットパークに到着、皆さん美しい夕日に見とれています
海を背に記念写真を取りました、皆さんいい表情をしています


西古見の浜 西古見の浜より3連立神を望む
西古見集落を通過して、西古見の浜へ手前に砂浜より高く自然に石が積まれてて、奥に細かい砂の砂浜でした

西古見の公民館と広場
西古見の区長さんにお願いして公民館のトイレを借りました
ありがとうございました

満月
本日は十五夜、途中久慈の公園でトイレを借りました
公園では集落の方、大人も子供も一緒に十五夜の綱引きをしていました
この行事は初めて見ました、バスが出発する時、集落の皆さんが手を振ってくれました
久慈を出発して、篠川経由で名瀬へ
途中、イノシシが4頭ぐらいバスの前を横切りました、親子のようですめずらしいものを見たと皆さん大喜びてす
これからしばらくして、お客様含む2名があまみのくろうさぎを道路脇にいたのを見たそうです
バスを戻しましたがもうそこにはいませんでした、残念 私はまだ一度も見たことがありません
皆さんナイトツアーも楽しくて面白いといっていました

役勝トンネル
宇検側から住用新村へ抜けるトンネルです
トンネル内のライトが白いです、最近は見やすくするためこの色のライトが主流だそうです
夜道を行き道の島交通本社に着いたのは、21時を少し過ぎていました
本日参加のお客様は14名、内訳はご夫婦3組6名 龍郷町嘉渡からの方も、
お1人様8名東京からで本日急きょ参加された方、鹿児島の方もいらっしゃいました
今回のツアーは油井豊年踊りと西古見の夕日はもちろん、他(虹、満月、久慈の綱引き、イノシシ等)にも
いろいろ楽しめたのではなかったでしょうか
みなさん、遅くまでお疲れ様でした
ありがとうございました
以上、レポート終了
Posted by 奄美を元気にする委員会② at 17:09│Comments(0)
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